ローカルアイドルからの転身とともに上京してきた橋本は当初の3年間、元アイドルの女性マネージャーと同居していた。
20歳になって1人暮らしと相成り、そこでも持ち前の男たらしのテクを発揮したというが、
「先輩の大物俳優たちに家具をプレゼントさせたと、本人が嬉々として語っていました。小栗旬にドラム式洗濯機、ムロツヨシに冷蔵庫、新井浩文には電子レンジ、そして菅田将暉に掃除機を買わせたと。全員を引き連れて、電器店に赴いたといいます。キャバ嬢も真っ青の貢がせ術を心得ているようです」(芸能記者)
年配を含め、年上男性は根こそぎ彼女の魅力にノックアウトされているかのようである。
1人暮らしになってからは、監視の目がなくなってタガが外れたためか、酒量も激増。体型がポッチャリとしたことを指摘される時期もあったが、そうした油断もオヤジ心をくすぐるのかもしれない。
「『2杯目までは休肝日』などと豪語する飲みっぷりですが、大好きなアルコールの種類を焼酎から日本酒へとシフトさせ、『塩辛が好き』などと口にしている。そればかりか、ゴルフ好きを公言し、小栗らの影響で麻雀にもハマッて雀荘通いまでしているといいます。そんな中年男性趣味に寄せてきている言動について、『あれもパパ活の一環だろう』という声が聞こえてきます。一方で、そうした芸能界の大物たちの人脈があるため、女優活動がスムーズに運ぶばかりか、悪い虫が付かないと評判です。『恐れ多くて、おいそれとは口説けないだろう。『パパ活バリア』が働いてるよ』とタジタジにされているんです」(芸能プロ関係者)
「千年に一度の美少女」とまで言われた橋本はこの先、女優としてどこまで上り詰めていくのだろうか。
「美少女というカテゴリーで、CMからステップアップして女優としてキャリアを積んでいく過程は宮沢りえを想起させます。宮沢の場合は若くしてヘアヌードを披露し、その後はジェットコースターのような人生を歩んでいきましたが、結果的にはそれによって深みのある女優となっていった。橋本が同じような足跡をたどる必要はありませんが、その資質は十分です。もう少し年を重ねてからでも、濡れ場も厭わない女優魂を見せてもらいたい」(林氏)
その日が待ち遠しいものだ。