「バイキング」(フジテレビ系)に出演していた火曜レギュラーの柳原可奈子が、1歳年上の一般男性との入籍を生報告したのは、去る2月5日放送回。
友達からの紹介で出会い、2日後に食事の誘いがあったことから「こんなことはそうない」と思い、自分から「お付き合いしてください」と言ったそうで、交際期間はおよそ1年間。2月4日に入籍したという。
柳原は「一緒にいるとご飯がおいしい。隣にいても寝られました。2週間前から一緒に暮らしています」と、満面の笑顔で説明。プロポーズの言葉は「ロマンチックで、指輪(の箱)をパカッとして『結婚してください』と言っていただいたのですが、指輪をはめたら爪の下までしか入らなくて。今サイズを直してもらっていて、3カ月くらいできます」とスタジオの笑いを誘った。
「柳原は、19歳の時に母親を亡くし、13年3月に父親も他界しています。そんな柳原なだけに、ネット上では『新しいご家族ができてよかった! 幸せになってね』『きっと天国のご両親もお喜びでしょう』など、好きな人と結婚できたことより新しい家族ができたことを祝福する声が多いようです。昨年3月に9年間務めていた『スッキリ』(日本テレビ系)での金曜“天の声”を卒業した時には『もしかして干された?』という噂が立ちましたが、どうやら、この頃から交際がスタートしていたようで、『痩せてキレイになっていたのはカレの存在があったからなんだ』『お父さんが亡くなった後に激ヤセしてたから、天の声がなくなったショックでやせちゃったのかと思ってたら、彼氏ができてたんだ』『体重も仕事も減らしてたのは結婚するためだったんだね』など、柳原の結婚報告を聞いて安心した人もいるようです」(女性誌記者)
そんな柳原には末永く幸せになってほしい。