宮迫博之の不貞疑惑について仲間である芸人の多くが独自の持論、意見を展開し、ちょっとしたフィーバーになりつつある。そんな中、タレントの土田晃之が8月11日の「バイキング」(フジテレビ系)に出演し、宮迫を「擁護」した。
土田は宮迫とよく飲みに行く仲であることを明かした上で、女性を口説いているような場面は見なかったと証言。何でもお酒に酔った宮迫はお笑いを熱く語った後、特撮ヒーロー番組「宇宙刑事ギャバン」の主題歌を歌って帰るのだという。
土田は仲間である宮迫を気遣ったのか、女性の影などないと擁護してみせたわけだが、実は、これは見せかけだけで真意は別にあると予想する意見も飛び出している。
「その理由は、『宇宙刑事ギャバン』の主題歌は不貞を後押しするような歌詞がふんだんに盛り込まれているからです。男ならぐずぐずするな、愛とはためらわないこと、愛は悔やまないこと、とまるで宮迫の背中を押すような歌詞なんです。土田はアニメや特撮に詳しいですから、歌詞も当然よく知っている。擁護するふりをして、実はチクリとやったのかもしれませんね」(週刊誌記者)
仲間からの“隠された批判”は宮迫に届くだろうか。