2月1日、和田アキ子が「バイキング」(フジテレビ系)に出演し、ツイッターを休止した理由を語った。
和田は15年9月からツイッターを始めたが、16年2月22日を最後にツイートをしていない。約半年の間にされたツイートは265で、写真をアップしたり絵文字を使ったりとノリノリだったが‥‥。
「和田がツイッターを辞めた理由は、『(人の意見を)結構気にするから。他人は打つけど、自分は打たれ弱いから』だそうです」(週刊誌記者)
ツイッターはリプライという機能で直接意見をぶつけることができる。以前、浜崎あゆみがファンから質問を投げかけられ、それに答えて話題になったこともある。当然、質問ではなく、罵詈雑言をぶつけることも可能だ。
実際に和田のツイッターを見ると、「成宮寛貴ではなくお前が引退しろ」「紅白に対して感謝の気持ちはないのか」「テレビから消えてくれ」といった辛辣な意見がぶつけられている。
「それが嫌になったのでしょう。ただ、こういった批判を受けるのは芸能人なら誰でも経験していること。いちいち気にしていたらタレントなんてやっていけません。それに芸能界のご意見番として他人を批判しまくっている和田が『打たれ弱い』では、視聴者が『お前が言うな』と怒るのも当然ですよ」(前出・週刊誌記者)
またしても器の小ささを露呈してしまった和田。バッシングが止む日は来るだろうか。