2月14日、東京都内で開かれた映画「半世界」の先行上映会の舞台挨拶に、主演の稲垣吾郎らとともに池脇千鶴も登場したのだが、その膨らみっぷりに改めて驚きの声があがっている。
「この日の池脇は二の腕が見える黒いドレスだったのですが、その腕は肉感的で、ウエストもくびれが見当たらないほどでした。顔のほうも、かなり肉付きがよかったように見えます」(芸能記者)
そんな池脇にネットでも、〈どんどん丸くなっていく〉〈ストレス太り?顔がパンパン〉など衝撃を受けた声が多くあがっていた。
「池脇が激太りした原因は役作りのためです。とはいっても、今回の『半世界』ではなく、15年に映画『きみはいい子』に出演した際、二児の母親を演じるにあたってプロデューサーから『太ってくれ』と頼まれたからだとか。どんな役柄にも全力で挑む彼女には女優根性を感じますが、現在はそこから戻らなくなってしまったというか、作品に出るたびに太っていっているようです」(映画ライター)
ただし、その太りっぷりはイジラれる一方で、〈若さにしがみつくより自然でいいと思う〉〈演技派として息の長い女優さんになって欲しい〉〈バストも大きくなったようでいい感じ〉と、好意的に捉える意見も少なくない。
「01年にNHK連続テレビ小説『ほんまもん』にヒロインとして主演するなど、清純派女優としての道を歩んできましたが、その3年後には映画『ジョゼと虎と魚たち』で過激な艶シーンを演じて世間をアッと言わせました。枠に収まらない彼女のこと、今度は今の肉感ボディで艶演技を期待したいものです」(前出・映画ライター)
どれだけボディが成長しているのか見てみたい!?