2月17日放送の「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演した細川ふみえ。父親が海上自衛官だったために転勤が多かった過去を振り返りつつ、出身地である青森県むつ市大湊に赴き、ご当地食品とも言える「べこ餅」や「甘納豆で炊いた赤飯」などを食べ歩く姿が放送され、話題になっている。
細川は1990年に「少年マガジン」主催の「ミスマガジン」でグランプリに選ばれて芸能界デビュー。類まれなるグラマラスボディとちょっと困ったような顔立ちにアニメボイスで一躍人気に。「豊かなバストのグラビアアイドル」の草分けとして知られている。
16年1月7日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)では美容整形外科で「ウルトラリフト」という超音波でフェイスラインを引き上げる施術を受けたことを告白。この時もちょっとした話題になったのだが…。
「ネット上では、すこしやせた感じの顔立ちに《また新たに顔面進化してる》《名前を見るまで誰かわからなかった》《この違和感は何?》といった戸惑いの声が聞こえているようです。また、番組内でかかった細川が92年9月にリリースした名曲『スキスキスー』が耳に残って離れない若い視聴者も少なくないようで《頭の中で「スキスキスー」が流れっぱなし!中毒性すげぇ!》《スキスキスーって曲かわいすぎ》といった称賛の声があがっています。これらの反応を見比べてみると、どうやらオールドファンは細川の容姿変化に驚き、グラビアで活躍していた頃の細川を知らない若い世代が『スキスキスー』にハマっているようです」(女性誌記者)
シングルマザーとして働く細川。若い世代をマーケットに新曲をリリースすれば、再ブレイクするかも?