ファンとしては、想像しただけでも夢が膨らむシチュエーションだったようだ。
橋本環奈が初主演を務める連続ドラマ「1ページの恋」(AbemaTV)が2月18日にスタート。初回放送で夜のクラブ嬢姿を披露したところ、注目を集めている。
同回では、橋本演じる水瀬あかりが初恋の人である森田郁巳(板垣瑞生)がボーイとして勤務する夜のクラブに体験入店するシーンが用意されており、可愛らしいピンクと赤のドレスに身を包んだ姿を披露。清楚系な美少女で初めてのクラブ嬢体験ということもあって、あかりは源氏名を聞かれてフルネームを答えてしまったり、飲み物をお客さんにこぼしてしまったりとミスを連続。あげく、お客さんに飲まされ過ぎて泥酔してしまい、閉店後には店内のソファで寝込み、郁巳に介抱され、あかりのクラブ嬢体験入店は幕を閉じている。
そんな同回での橋本のクラブ嬢姿を見たファンからは「環奈ちゃんのクラブ嬢姿可愛すぎる」「1日でNo.1になれること間違いなしだな」「実際に勤務してたら毎日でも通うわ」「ハシカンにおねだりされたら、いくらでもお金使っちゃいそうだな」など、妄想全開のコメントが多数寄せられている。
「橋本は二十歳の誕生日を迎えた2月3日に4年ぶりの写真集『NATUREL』をリリース。この写真集を5冊まとめ買いすると、抽選で100名(イベントは3日間のため、計300人)の購入者が橋本とペアショットチェキを撮影できるという特典がありましたが、約2万円かかってしまうこともあって、世間からは悪徳商法とその販売方法を批判する声も上がっていました。しかし、フタを開けてみたら、ペアショットチェキの希望者が想像以上に多かったこともあって、落選報告ばかりが目立っていました。ですから、もし橋本に接客してもらえたらいくらかかるのだろう…なんて妄想してしまうファンが多かったようです。それだけ大金を積む価値がある橋本ですから、現実的に現在の地位を捨てて、夜の蝶に転向することはまず考えられませんが、もしそんなことが実現すれば、相当な売り上げを記録することは間違いないでしょう」(エンタメ誌ライター)
ちなみに橋本は20歳になった誕生日当日にお酒を解禁。初めて飲んだお酒は高級シャンパンのドンペリとのこと。仮に夜の蝶になっていたら、とんでもなくお金がかかることは間違いないだろう。
(権田力也)