元貴乃花親方こと花田光司氏が、芸能事務所「Megu Entertainment(メグエンターテインメント)」とマネジメント業務提携を結んだことが明らかになったが、これがますます靴職人でタレントの息子・優一の首を絞めることになりそうだ。
「花田氏が芸能事務所とマネジメント契約を結んだというだけなら、何てことはない話。しかし2月19日発売の女性自身によれば、この事務所には昨年9月まで優一が所属しており、彼が昨年6月にイタリアで開催されたファッションイベントに出店する際、総額約2000万円を負担してもらったそうです。結局、そのまま契約が解除となっていたことから、花田氏がそのしりぬぐいのために業務提携を結んだ可能性があるというのです」(芸能関係者)
この報道に対し、ネットでは〈結局、息子を一番甘やかせているのが父親ってこと〉〈成人した息子の金銭トラブルを親が解決するってどんだけ甘いんだよ〉〈息子のことを本気で思っているなら親子の縁を切った方がいいんじゃないか〉といった、花田氏のアマアマな子育てへの批判が相次いだ。
「花田氏は、河野景子さんとの離婚直後に『スッキリ』(日本テレビ系)に出た際、今後のテレビ出演について『得意じゃない』と積極的には行わないとしている。そんな花田氏がわざわざ優一がいた芸能事務所と契約を結ぶということは、いずれにせよ、それなりの理由があるはずです。今後、バラエティーやCMに不器用な感じで花田氏が出るたびに、親バカな父とすねかじり優一とで双方が批判にさらされる。親子共倒れの匂いがプンプンします」(夕刊紙記者)
早いとこ芸能界から離れたほうがいいのかも。