さて、初回の12.7%から2桁をキープして好調なのが、北川景子(32)が天才的な不動産営業レディを演じる「家売るオンナの逆襲」(日本テレビ系)だ。
制作会社関係者が舞台裏を明かす。
「撮影現場では北川が先頭に立って『まだまだ上を目指せる』とスタッフの士気を高めています。北川らは最終回に向けて15%超えどころか20%の大台まで狙っているんです」
自信のウラには、ある「飛び道具」で視聴者の目を釘づけにするプランが用意されているようで‥‥。
「北川の『変顔』ですよ。これまでの放送でも、北川が目をひんむく表情がSNS上で話題になっていましたが、終盤に向けて、顔面崩壊レベルまでエスカレートさせていく予定だと聞きました。最終話では完全な『イキ顔』でフィニッシュするとみられています」(制作会社関係者)
新・視聴率女王になるためには手段も選ばず!?
プライベートを犠牲にして数字アップを画策中なのが、「グッドワイフ」(TBS系)の常盤貴子(46)だ。
「当初の期待の割に数字はイマイチ伸びていませんが、常盤は諦めていない。夫の逮捕によって復職した女弁護士というドラマの役柄に没頭するため、本物の夫である長塚圭史(43)とまったく会っていないようなんです。彼女が言うには、『夫婦ゲンカしてるわけじゃない』とのことですが、夫婦2人だけの時間を削ってまで、裁判所に足を運んで傍聴に努めています」(TBS関係者)
くれぐれもバッドワイフにならないように‥‥。