10月24日、モデルの大川藍が6年半ぶりの写真集「iamai」を出版。半脱ぎショットに挑戦して話題になるなど、売れ行きは好調。特に業界内での人気が高いという。週刊誌記者が語る。
「手で覆ったり、ブラ代わりに浮き輪で胸を隠す写真など、Fカップと言われる胸を惜しげもなく披露しています。こうした限界に挑戦した写真集は、『事務所の意向で仕方なく』というパターンも多いのですが、大川さんの場合、企画に関わるなどノリノリです。撮影時に『この寄せ方はどうですか?』とか、『ここは下側を出しましょう』などと積極的に提案。こうした嫌々ではない、前向きな姿勢が業界内で好感を持たれていますよ」
ランジェリーメーカーのモデルを務めていた大川。それもなくなり、今回の写真集は女優活動への足掛かりだという声もある。芸能関係者が語る。
「実際、この写真集を見た映画関係者から、セクシーな役どころでのオファーが来たようですし、事務所としては狙いどおりでしょう。ただ、本人は女優へのこだわりがさほどないようなんです。『20代前半の自分のカラダを写真に残しておきたかった。全部脱いでも良かったくらい』と、妙にスッキリした顔で話していたそうですから、『もしかして、引退か結婚でもするのでは?』といぶかる関係者もいます」
2015年には写真集で「限界露出」した市川由衣が、その半年後に結婚した例もある。ファンとしては、映画での濡れ場も見てみたいのだが、はたして!?
(長谷部葵)