まだまだ夜の仕事は継続の予感?
夜の接客業をこなしつつ、芸能界復帰を目指す坂口杏里が2月25日にお店用のブログを更新。右手の薬指と小指を骨折しているということもあって、新たな接客プランを誕生させたことを報告している。
坂口は〈私事ですが小指、薬指を骨折しまして、このような状態であります…〉と綴り、骨折している指のレントゲン写真を公開。
続けて、〈完治は三カ月、完全完治は約半年から一年になります!〉と完全復活までは最低でも半年は要することを明かしている。そのため、生活面にも支障を来しているようで、当然、夜のサービスの仕事も十分にこなすことができないとのこと。そういった状況も踏まえて、坂口は〈プレイができなくなりまして、手術、入院もしなくてはいけなく、その間お喋り3万円のコースになりました、、〉と、肉体的なサービスではなく、おしゃべりを楽しんで3万円という新コースが誕生したことを報告している。
本来、坂口とのプレイにかかる料金は60分で20万円。それを考えると、今まで興味はあったものの、金銭面であきらめていたファンにとっては朗報とも思える料金設定なのかもしれない。しかし、この新プラン誕生について世間からは「3万円をドブに捨てるようなもんだろ」「自分と話をすることに3万円の価値を感じていることに引く」「黙って休んでればいいのに…本気で芸能界復帰する気あるの?」などといった批判的な声が上がっている。
「高額なプレイ料金を設定している割には、出勤予定のカレンダーを見ても“ご予約受付中”の文字ばかりが目立ちますから、それほど金銭的に余裕があるというわけではないのでしょう。そのため、今後の医療費を何とかして稼いでいきたいがための苦肉の策がおしゃべりプランなのでしょうが、そこまで需要があるとは思えません。それに現在は夜の接客業を卒業することを宣言して歌手活動もスタートさせているわけですから、黙って作詞活動などに勤しむ方がハタからの見映えはよかったと思います」(エンタメ誌ライター)
昨年いっぱいで夜の接客業を卒業すると言いながらもすでに2カ月が経過していることから、世間からは“やめるやめる詐欺”とみなされているのが現状のようである。そして、今回の負傷により、まだまだ夜の接客業を続けていきそうな気配だ。
(田中康)