先の佐々木とはまた違った意味で、バストが「予期せぬ膨張」を続けているのが真木よう子(36)である。
出演映画の降板騒動で注目を浴びた17年には心労による激ヤセが報じられたが、今回も出演するドラマの関係者は心配な様子。
「先日クランクアップしたドラマ『よつば銀行』(テレビ東京系)の撮影中に、たびたび激しいむくみが出たため、スタッフが『風貌が変わって作品に統一感がなくなる』と危惧していたんですよ。酒のせいかとの観測もありましたが、撮影前に利尿剤を飲んで調整している、ということでした」
一方では、むくみによる恩恵も話題に‥‥。
「おかげでオッパイのボリューム感が大幅にアップしていると、大好評でした。ドラマではビジネススーツをまとった彼女の胸揺れシーンが多用され、ネットでも話題になりましたが、これはケガの功名と言っていいでしょうね」
目下、「ラブホ不倫裁判」の渦中にある元「モーニング娘。」の後藤真希(33)には、「超美乳」の進化がにわかに浮上した。
結婚前に交際していた元カレと不貞行為に及んでいたことが夫にバレて、夫が元カレに損害賠償を求める民事訴訟を起こしたことが明らかになったのだ。東京・錦糸町のラブホテルなどで肉体関係を持ったと裁判で明かされているが、後藤はみずからのブログでも、
〈夫とは別の男性と関係がありました〉
と不倫の事実を生々しく告白している。古くから後藤を知る広告代理店の女性社員が、後藤のカラダの魅力について語る。
「彼女は芸能界屈指の美容マニア。エステに通うだけでなく、自宅用に美容器具を海外から取り寄せるなど、この10年間でカラダ作りに使った金額は間違いなく億に迫る。特に力を入れていたのがバストアップで過酷なエクササイズと食事管理を続け、現在の超美乳を手に入れたんですよ。あまりにみごとなバストなので『ネットで豊胸説を流されて困っている』と本人も苦笑いしていました」
そんな後藤について「一時期、バストを大きくする都市伝説を試したがっていた」と、広告代理店社員が続けて明かす。
「まだ20代前半の頃、彼女は『揉まれるほど大きくなるのなら、もっとオッパイを揉まれたい』と言っていました。さすがにそんなわけはないと、すぐに気づいたと思いますが‥‥」
三十路を過ぎ、夫以外のオトコにオッパイを揉ませて裁判ざたとなった彼女。まだ都市伝説を信じているのかもしれない。