佐々木は今後、作品中でも色香を振りまく気マンマンのようだ。民放局バラエティー番組スタッフが続けて言うには、
「ラブシーンを披露したドラマ『伊藤くんA to E』(TBS系)や『雨が降ると君は優しい』(Huluオリジナル)など、結婚を機にあえてハードな恋愛シーンに挑んでいると話題になりましたが、出産を経て、さらに女優として肌をさらけ出したい気持ちが高まっている。これは彼女自身が『女優脳』と呼ぶ考え方によるもので、実際、今後のドラマや映画で『最も過激な佐々木希』を見せるべく、制作関係者に打診しているともっぱらです。遠からず、先のサウナロケをしのぐ、抜群の色っぽさを見せつけてくれるでしょう」
あの「国民的若熟女優」にも、肉体進化の目撃情報が寄せられた。
「信じられないかもしれませんが、ここにきて石原さとみ(32)が急激に『マッチョ化』しているんですよ」
石原の劇的な変化にいち早く気づいたのは、今年2月に大阪市立美術館で行われた「フェルメール展」の記者内覧会場にいた全国紙記者だ。
「展示の音声ガイドを務める石原が登壇したのですが、最初はやけに輪郭がシャープになったなとしか思わなかった。途中、展示されている絵の前へと移動する彼女を見て、ようやく『マッチョになっている』と気づいたんです。見るからに以前より体がしぼれているうえ、腕や肩周りがムキムキに発達していました。時折、スカートから見える脚も露骨に筋肉質になっていた。オッパイは相変わらず軟らかそうでしたが‥‥」
桃色マッチョな姿を目にした関係者の間では「役作りなのでは」「そのうち写真集や映画などで、シックスパックに割れた腹筋を披露するかもしれない」などと持ちきりだったという。
いったい何が、石原をマッチョ化へと向かわせたのか。石原を知る芸能関係者によれば、
「実は総合格闘技のジムに足しげく通っているそうなんですよ。プロ格闘家も所属する本格的なジムなのですが、このところ、石原目撃情報が相次いでいる。彼女のお気に入りはサンドバッグだそうで『汗だくでミドルキックを連打している』『一心不乱に高速コンビネーションを繰り出していた』といった話が伝わってきています」
さらにその理由について、この芸能関係者は「オトコの影」を指摘する。
「熱愛が報じられている、生放送動画配信サービス・SHOWROOMの前田裕二社長が筋肉女子好きだから鍛え始めたとの説も聞く。熱の入れようを見るに、トコトン肉体を鍛え上げるつもりでしょう」