本人からすればよけいなお世話以外の何物でもないといった感じだろうが、残念ながらこれが世論…
坂口杏里が3月12日に自身のツイッターを更新し、自身の横顔写真を公開したうえで、鼻にヒアルロン酸を注入してもらったことを報告している。どうやら、坂口は自身の鼻をコンプレックスを感じていたようだが、ヒアルロン酸の注入を経て、〈これでコンプレックスが少しづつ無くなっていく!〉と、本人も大満足のようだ。
しかしながら、有村架純の姉、有村藍里が先日、美容整形をしていたことを告白したばかりで、世間の反応は好意的な声が目立っていたこともあって、「坂口は有村に便乗した」と判断されているのが現状だ。また、残念なことに「コンプレックスは鼻以外にあるだろ」といったツッコミも目立っている。
「まず多いのが“口元”を直すべきといった声。坂口は夜の接客業をしているため、ダウンタイムを考えると仕事に差し支えるでしょうから、坂口としてはまずは鼻からということなのかもしれませんが、世間の人々は鼻よりも口元の方が気になっているようですね。さらにこちらも本人からすれば大きなお世話でしょうが、『鼻よりデリケートゾーン綺麗にした方がいいよ』といった声も…艶系女優時代のデビュー作ではヒップに黒ずみや吹き出物が目立っていたため、そこを掘り返されてしまったようですね」(エンタメ誌ライター)
とはいえ、夜の接客業を昨年いっぱいでやめると言っておきながらも継続したり、芸能界復帰を目指していながらも男性従業員が接客する夜のクラブ通いを続けていたりと言動に問題がある坂口。それだけに、まずは見た目よりも「心」を意識的にきれいにしようと心がけることが一番、といったらそれこそ言い過ぎか!?
(田中康)