昨年、コンビで制した「M-1グランプリ」に続き、ピン芸人として「R-1ぐらんぷり2019」でも優勝を果たした霜降り明星の粗品。
現在、コンビでもピンでも各局から引っ張りだことなり、今年4月からは活動の拠点を東京に移し“東京進出”を果たすという。
そんな粗品について「これから何十年、お笑い界を牽引していく逸材として絶大な期待が集まっている」と、語るのはお笑い関係者である。続けてもらおう。
「粗品には、若手時代の松本人志や岡村隆史に引けを取らないスター性を感じます。今後、全国区で冠番組を何本も抱えることになるだけでなく“小栗旬似”のルックスを活かしてドラマや映画でも活躍できるのではないでしょうか」
まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの粗品だが、さらに同関係者は「今、彼の身体の“ある部分”にテレビ各局が興味津々なんですよ」と明かすのだ。
その部分とは-。
「下腹部です。先日放送された『ワイドナショー』でも松本人志と千原せいじに『ガッチガチ』で、自身のシンボルが皮かぶり状態であるとバラされて、手術するようアドバイスもされていたんですが、今、各局のバラエティ制作陣が粗品の『下腹部手術』をドキュメンタリーとして撮りたがっているんです。どの局が争奪戦をものにするかで業界内では大注目ですよ」(前出・お笑い関係者)
今年は“ひと皮剥けた”粗品が見られそうだ。
(白川健一)