タレントでモデルのダレノガレ明美が3月24日放送の「ニノさん」(日本テレビ系)に出演。“社長の援助で超高級マンションに住んでいる”という疑惑について答えたのだが、そのうやむやぶりで、ますます贅沢三昧の“収入源”が疑われるハメとなった。
その日の「ニノさん」は、「訂正報道 そのニュース、若干違います」と銘打ち、週刊誌などのスキャンダル報道の真偽を実際に本人に語ってもらう企画を特集。そこにダレノガレが登場した。
「まず、司会の二宮和也が、17年8月に女性誌が報じた『社長の援助で200平方メートルの超高級マンション!?』という記事について聞くと、『実際は230平方メートルです』とサラリと答え、出演者を驚かせていました。しかもその部屋はリビングだけで50畳はあり、当時付き合っていた彼氏と住むために借りたんだそうです。その後、彼氏と別れ一人で住んでいたそうですが、月々140万円という家賃については『全然払える』と言い放ち、またまたスタジオを騒然とさせていましたね」(テレビウオッチャー)
現在はその200平方メートルのマンションからは引っ越して180平方メートルのマンションに猫と住んでいるというが、結局、報じられた“社長”の存在については語られなかったことから、視聴者からは〈彼女一人で払えるはずがない〉〈やっぱり確実にパパがいるでしょ〉など疑いの声がネットに上がった。
「彼女は以前にも『年収は6000万円』と打ち明け、その収入は芸能活動以外に、服や香水などのプロデュースで得ているとも語っています。ただ、実はそれらの世間の評判はイマイチで、そこまで成功しているという話も聞かない。そのため、親の援助ぐらいはあるのではないか?とも言われているんです」(夕刊紙記者)
いずれにせよ、確立されたセレブキャラはとことん押し通してほしいものだ。