芸能

高岡早紀「アンダーウエアなし宣言」「あの映画への涙」で“魔性”がナマ炸裂!

 4月4日深夜スタートのドラマ「向かいのバズる家族」(日本テレビ系)の番組PRで、同日放送の「スッキリ」「バゲット」(いずれも日本テレビ系)に出演した高岡早紀。高岡は内田理央演じるヒロイン・あかりの母親で、バズることにハマっていく緋奈子を演じる。しかし視聴者は新ドラマのPRより「私は夜、寝る時にアンダーウエアははきません」と高らかに言い放った言葉に気を取られたのではないだろうか。

 高岡がこの宣言をしたのは生出演した「スッキリ」。番組MCの加藤浩次は高岡に賛同したが、同じMCの近藤春菜ははいていないと不安になる旨をコメント。高岡が「はかないほうがリラックスできますよ」と近藤に“就寝時アンダーウエアなし”を勧めるひと幕もあった。

 一方「バゲット」では、アイドル歌手としてデビューした当時の高岡が歌唱する貴重なVTRや、1990年6月公開の映画「バタアシ金魚」で話題を呼んだ、高岡がセーラー服でプールに飛び込むシーンなどを放送。高岡のこれまでの芸能活動を振り返った。

 芸能界活動よりも幼少期から習っていたバレエを続けたかったという高岡だったが、同番組の中で、1994年10月公開の映画「忠臣蔵外伝 四谷怪談」に出演したことですべてが一変、いろいろなことに対する考え方が変わったと言いながら涙をこぼした。

「高岡はご存知のように『忠臣蔵外伝 四谷怪談』でお岩を演じ惜しみなくマッパを披露。雨の中での佐藤浩市演じる伊右衛門とのラブシーンは今でも語り草になっているほどです。高岡はこの作品で日本アカデミー賞の最優秀主演女優賞などを受賞。1991年には篠山紀信撮影によるヘアまで公開した写真集を出し、その頃から“魔性の女”と言われ始めて現在に至っていますからね。当時はまだ21歳だったそうですから、さまざまな決断や得たもの、失ったものなどを思い出してしまい、涙をこぼしたのではないでしょうか」(女性誌記者)

「自分が思ったように生きてるっていうか、それしかできない」と、時折、友達と話しているかのような口調になっていた高岡。「魔性の女」と言われるゆえんは、その自然で自由なところなのかもしれない。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」