挙式したことと第1子を妊娠したことを報告したタレントの矢口真里が、自身のインスタグラムで下半身ネタを思わせる意味深な内容の投稿をし、男性ファンの注目を集めている。
その投稿は4月7日に公開されたもので、桜の写真とお弁当の写真とともに矢口が友達とお花見したことを報告している。極めて普通の投稿で一見、意味深な内容はないように思えるが、いったいどこが下半身ネタなのだろうか。
「お弁当の中身を紹介しているんですが、それが下半身を思わせるような料理なんです(笑)。まずは《おいなりさん》で次に《ポークピッツ(※原文ママ)とうずらの卵》、続いて《ちくわとチーズとハムとキュウリ巻き》といった具合。おいなりさんは男性の大切な袋に例えられることが多い。矢口はポーク《ピッツ》と綴っていますが、これは『ポークビッツ』のことでしょう。この商品は、男性のシンボルが小さな男性につけられがちな隠語として定着していて、そこに《うずらの卵》がつくとこれはもうどうしたって男性のシンボルを連想してしまいます。ちくわもやはり男性のシンボルのたとえとして使われますからね」(週刊誌記者)
いささか強引な結びつけに思われるかもしれないが、これを投稿したのが矢口ということで「狙ってやっているのではないか」という意見が出ることとなった。
「お花見のお弁当においなりさんはまだわかります。ですが、わざわざポークビッツを入れるでしょうか。仮に入れたとしても、ただ『ソーセージ』と書けばいいのに、わざわざ商品名を書くのはおかしい。しかもうずらの卵つき。これは男性の反応を楽しむためにわざとやっているとしか思えないんです」(前出・週刊誌記者)
不貞騒動で芸能活動を自粛し、復帰した後は胸の先の色を告白したり、大人グッズについて語ったりと話題作りに必死だった矢口。そんな過去があるだけに、今回も「偶然」と一笑に付すことはできなそうだ。