「事実無根ではなくて、事実有根っていうんですかね、すべて正しいんですよ」
パーソナリティを務めるラジオ番組「たまむすび」(TBS系)の4月18日の生放送で、笑い含みながら言葉を選びつつこう語ったのは、フリーアナウンサーの赤江珠緒だ。翌日発売のフライデーに〈芝生のベッドで寄り添う〉の見出しで、「たまむすび」の水曜日日替わりアシスタントを担当する博多華丸・大吉の博多大吉との“白昼デート”を激写された赤江アナ。掲載誌の発売前日にリスナーに向け経緯を説明したわけだが、シドロモドロぶりはハンパではなかった。
「記事によれば4月上旬、東京・青山で待ち合わせた2人は近くの高級イタリアンへ入りランチ。約2時間後に店から出ると、そのままほど近い公園で“お花見デート”を楽しんだという。掲載された写真は、公園内を並んで歩くものや芝生で一緒に寝転ぶものなど、かなりの親密さがうかがえるものでしたね」(芸能記者)
「たまむすび」は木曜日のアシスタントだったピエール瀧被告が法律違反の薬物使用により逮捕され、赤江が放送で涙ながらに自身の動揺ぶりを語ったり、急きょアシスタントを差し替えるなどのドタバタが続いており、赤江によれば写真を撮られたこの日は大吉に“番組の今後も含めいろいろと相談することがあった”としている。
「赤江は掲載誌を見た夫にこっぴどく叱られたことも明かし、深い関係ではないことを強調していましたが、相談相手が他のアシスタントではなく、大吉だったというのも気になりますね。一歩間違えればW不貞疑惑、しかも大吉はNHK『あさイチ』のキャスターを務めているだけに、双方ハラハラであることは間違いありません。フライデー発売翌週の水曜日、4月24日に『たまむすび』に出る大吉の発言も気になるところです」(夕刊紙記者)
しかも、今やそのソフトなイメージですっかりNHKの朝の顔となっている大吉にはこんな話もある。
「いかにも当たりがよさそうで中性的な雰囲気ですが、実はかなりの肉食で攻撃的という話もある。酒が入った時にその性格が顔を出すようで、吉本興業で後輩の天津・向清太朗などは、酔っぱらった大吉にはよく罵倒され、決まって“デキる後輩なら女の子一人でも用意するんだけど”と大吉に要求されることもネタにしているほどですからね」(前出・夕刊紙記者)
赤江もそんなギャップにヤラれちゃってたりして。