5月9日のバラエティ番組「アメトーーク!」(テレビ朝日系)が、「夢見るチェリー芸人」を放送した。同番組にて、霜降り明星・粗品の下半身に関するカミングアウトに注目が集まった。
「番組には粗品のほか、宮下草薙の草薙航基、ガンバレルーヤなど、行為未経験の芸人が集結。その中でも粗品は、過去に女性とホテルまで行ったにもかかわらず、最後までうまくできず、いまだに“チェリー”であると明かしました。その原因は、彼のシンボルは先まで皮がかぶっており、痛みで女性との行為が不可能なのだとか」(テレビ誌記者)
この放送後、世間には皮かぶりを敬遠する女性も多いようで、SNSでは「チェリーだから好感持ったのに、皮がかぶっていると知ってショック!」「皮がかぶってると不衛生だからね…」「病院に行ってほしい」と、いった内容のコメントが相次ぐなど粗品に手術を勧める声が殺到。
しかし、彼が「手術」に踏み切らないのには理由があるという。
「過去、粗品はラジオにて“カントン皮かぶり”であることを告白しています。彼自身も手術は考えたそうなのですが、皮かぶり手術経験者である銀シャリ・鰻和弘の意見を聞いて二の足を踏んでいるのだとか。その鰻によると、術後の痛みがかなり激しいらしく、1カ月間は自身のシンボルを立たせることもできないとのこと。もし大きくなってしまった場合、死ぬほどの痛みが襲ってくるそうです。粗品はこの体験談を聞いたことで恐怖を感じ、手術を先延ばしにしているみたいですね」(前出・テレビ誌記者)
「M-1」だけでなく「R-1」や「ものまねグランプリ」も制覇し、ピアノまで演奏できる多彩な才能を持つ粗品。しかし思わぬところに彼の弱点があったようだ。