お笑いコンビ・銀シャリのボケ担当・鰻和弘が、11月2日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に出演し、驚きの天然伝説を明かした。
それは自宅で一人しゃぶしゃぶをしていた時のこと。通常は肉をしゃぶしゃぶしてポン酢につけるが、なぜかその時“味が薄い”と感じたという。だが実は、「ポン酢でしゃぶしゃぶしてから鍋のお湯に入れて洗っていた」というのだ。その時、しゃぶしゃぶの鍋のお湯はピンク色になっていたらしい。
さらにツッコミ担当・橋本直も、相方の天然ぶりエピソードを告白した。それは…「缶コーヒー開けてから振っていた。ビシャビシャになってた」というもの。それに対してさすがの鰻本人も「ショックですよ自分も」と落ち込んだという。
だが、それを上回る話を、同番組で“天の声”として出演している南海キャンディーズ・山里亮太が暴露した。それは……「鰻は、雑誌を読みながらラーメン食べてて、雑誌のほうにフーフーしていた」というものだった。
「鰻はもともと天然で有名なんです。喫茶店で『アイスコーヒー、ホットで!』と注文したり、喧嘩した時の過失責任について50:50と言うべきところを『40:40でいかなあかんやろ!』と言うなど、枚挙にいとまがありません」(芸能ライター)
鰻はやはり養殖ではなく天然ものに限る!?
(魚住新司)