現在、連日にわたって映画「コンフィデンスマンJP ロマンス編」(東宝)の番宣に奔走している長澤まさみだが、オトコ扱いのうまさがとみに際立っていると評判なのだ。
長澤がモテる最大の要因は、“外見と言動のギャップ”なのだという。
「彼女はかなりの酒好きで知られていますが、酔っ払うと年配のオトコに対してもズバズバと本音を連発する。それが魅力的に映るんです。先日も、あるディレクターが酒の席で長澤から『最近、テメエの仕事はつまらないんだよ!』と罵倒されたそうなんですが、『ボロクソにこき下ろされたことで彼女を好きになってしまった』と漏らしていましたからね。そのディレクターは子煩悩で知られているのですが『もしも長澤と付き合えるなら、嫁と即日別れる』と断言していた。一緒に酒を飲んでしまえば最後。長澤の“魔性の魅力”にとらわれてしまうんです」(映画関係者)
そんな長澤について、不穏な噂までが駆け巡っていた。
「今、映画業界には“自称・長澤の彼氏”が20人以上います。最近、彼女はアルコールが入ると全然イケてない中年男性スタッフに『もう私たち付き合っちゃいましょう』と真顔で言うクセがあるんです。長澤としては相手の反応を見ておもしろがるたあいもないイタズラなのでしょうが、この『交際宣言』を本気にしてしまう中年スタッフが続出している。あまりに罪作りな発言ですよ」(前出・映画関係者)
オトコをメロメロにする手練手管は、四十八手に迫るほど長澤の中には「満載」のようだ。その、まだまだある、長澤の魔性のテクニックについては、5月21日発売の週刊アサヒ芸能5月30日号で詳細にレポートしている。