5月19日に放送された「誰だって波瀾爆笑」(日本テレビ系)に出演した女優のエンクミこと遠藤久美子の発言に、「称賛」と「心配する声」があがっている。
「番組内でエンクミは、プライベートで激安スーパーで有名な『オーケー』に週4で通い、賞味期限間近となった割引品を狙っていることを明かしていました。さらに“外食は『富士そば』か『日高屋』の二択”といい、『富士そば』に至っては20年以上利用しているという、新橋サラリーマンばりの庶民派ぶりを告白。これにネット上では《好感度爆上がり》《よけいに可愛く見えるな》など、絶賛の声が相次いだんです」(テレビウオッチャー)
現在41歳となる遠藤は16年、映画監督の横尾初喜と結婚し、翌年には第一子となる男児を出産。同番組では「朝起きて主人が隣にいると宝石のような時間」や、出産の際の寂しさを紛らわすため、「旦那の匂い嗅いで産みました」など、夫への溺愛ぶりを明かしてる。
「ただ、庶民派ぶりが称えられた一方、実は、番組を見た視聴者などからは、その相変わらずの旦那への依存ぶりが心配されたんです。結婚した年に『踊る!さんま御殿!!』(日テレ系)に出演した際も、新婚生活について『大好きなんです』『幸せすぎて死にそう』と涙ながらに語り、《あの元気キャラが変わってしまった》と残念がる声が続出していました。仲睦まじいのはほほ笑ましいことですが、ネットでは視聴者から《依存は束縛に変わるからな》とする、“言い得て妙”な意見も飛び出していましたね」(夕刊紙記者)
もちろん長く続くことを祈りたいが…。