7月28日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)にて、明石家さんまが、ドラマ「Jimmy ~アホみたいなホンマの話~」(Netflix)の配信中止が決まった直後の、木村拓哉の様子を明かした。
「『Jimmy』は、すべてのシーンを撮り終えていたにもかかわらず、さんま役の小出恵介が不祥事を起こした影響で撮り直しとなりました。さんまによると、配信中止が決まったその日のうちに、ドラマに出演していた木村と佐藤浩市が、『もう1度、撮り直します』と連絡してきたとのこと。この対応の早さには感動したと語っていました」(テレビ誌記者)
これらの神対応がさんまから感謝される一方で、7月29日に配信された「日刊ゲンダイDIGITAL」は、木村が芸能界で孤立している内情を暴露し、大きな注目を集めている。
「日刊ゲンダイ」によると、来年1月から放送される木村主演の、TBSドラマのヒロイン選考が難航しているという。
「ゲンダイの取材によると、ヒロイン候補には柴咲コウ、満島ひかり、波瑠、石原さとみ、高畑充希など、錚々たるメンツが候補に挙がったものの、ことごとく断られているそうです。しかし綾瀬はるかだけは、スケジュールを押さえるところまでいったものの、木村の妻・工藤静香が『待った』をかけたとのこと。どうやら木村が、過去に共演経験もある綾瀬を可愛がっていることを知り、快く思っていないそうなんです」(前出・テレビ誌記者)
この報道にファンの間では「もう夫婦で共演したらどうだろう」「木村夫妻が原因というより、注目度が高すぎて女優たちはアンチを恐れているのでは?」「もう大物女優は難しいかもね」と心配の声が飛び交っている。
はたして今後、木村の相手役を務める女優は現れるのだろうか。