6月4日、星野源が16年にリリースした楽曲「恋」のPV再生回数が、YouTubeで2億回を突破した。この影響で、ツイッターでは〈#星野源の恋〉というハッシュタグがトレンド入りしたという。
「この曲は、新垣結衣主演のテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)のエンディングにて、楽曲とともに披露された『恋ダンス』が大ヒット。ドラマ終了後も再生数を伸ばし続けていたようで、2億回を突破した4日には、『日本人口の2倍ってすごい』『何度聞いても飽きない曲。2億回おめでとう!』と祝福の声がネットで相次ぎました」(テレビ誌記者)
また「逃げ恥」の脚本を務めた野木亜紀子氏も〈なんでトレンドに上がっているのかと思ったら。おめでとうございます〉と驚きのツイートを投稿し、注目を集めた。
そんな中、ファンが期待するのは同ドラマの続編だが、一部で新垣のスキャンダルを心配する声もあるという。
「5月15日発売の『EX大衆』が、業界関係者への取材をもとに作成した『芸能人 取扱説明書』という記事を掲載しました。その中に登場する、ある民放局ディレクターによると、新垣の前で合コンの話はNGなのだとか。なぜなら過去、彼女は綾野剛が中心となる『綾野会』の合コンに呼ばれた経験があり、それ以降、合コンにハマってしまったというのです。もしスキャンダルにつながれば、新垣の清純なイメージに傷がつきますから、『逃げ恥』の続編にも影響してしまう可能性があるでしょう」(芸能記者)
現在のプライベートは落ち着いているかもしれないが、今後、新垣に派手なスキャンダルが出ないことを祈るばかりだ。