5月19日に結婚することが明らかとなった、女優・新垣結衣と、歌手で俳優の星野源。
2人は、16年10月期に放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)での共演をきっかけに急接近。18年春には星野が新垣が住むマンションの別室に引っ越しをしたことが報じられ“マンション内同棲”をスタートさせたと噂になっていた。
「ひっそり愛を育み4月1日に結婚した有吉弘行と夏目三久も、近所に住んでいます。外部から目撃されることなく敷地内を行き来できるため、決定的なシーンを撮られることがなかったということですね」(芸能記者)
だが、今振り返ると、このマンション内同棲以外にも、2人はさまざまな言動からその関係を匂わせていた。
「星野がドラマの番宣で『中居正広の金スマ』(TBS系)に出演した時、中居に“ぶっちゃけ星野くん、結衣ちゃんのこと好きになってない?”と聞かれ、“中居さん、そりゃ好きですよ! 最初っから好きですよ”と発言しています。ドラマを盛り上げるためのリップサービスを装った、ガチ本音だったわけです」(前出・芸能記者)
また、今年1月に放送された特別ドラマ「逃げ恥SP」の番宣で「ぴったんこカンカン」に出演したときも、2人のなんともぎこちない姿が怪しいと噂になっていた。
「ガッキーは11年に、ドラマ『全開ガール』(日本テレビ系)で共演した錦戸亮との熱愛がキャッチされています。14年まで交際が続いたと言われていますが、オラオラ系で女性関係も派手とされる彼とは合わなかった。だからこそ、気を張らずに自然体で付き合える星野に惹かれていったのでしょう。18年10月期のドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)のあとは仕事をセーブしていて、すでに事務所退所の情報も飛び交っていました。マンション内同棲スタートとともに、気持ちは星野との結婚へ向かっていたのだと思われます」(芸能リポーター)
お幸せに!
(露口正義)