現在公開中の出演映画「パラレルワールド・ラブストーリー」(松竹)でヒロインを務めている吉岡里帆。その宣伝を兼ねた電波ジャックが止まらない。しかも舞台裏では、彼女の「おやじキラー」ぶりに籠絡される業界関係者が続出しているという。吉岡が映画の宣伝に力が入っている背景について、映画記者が明かす。
「この作品は、ヒット請負人の東野圭吾原作というだけでなく、主題歌は宇多田ヒカル。加えて主演をKis-My-Ft2の玉森裕太が務めていて注目度は抜群。吉岡本人も気合い十分で、自身の代表作にしたいと、受けられる限り、映画の宣伝ができる番組などに出ているほど。吉岡本人も『ここまでがっつり宣伝したのは初めてかもしれない』と超ノリノリの様子です」
今や20代を代表する清純派女優の吉岡だが、今回の宣伝ラッシュでは、NG項目も必要最小限。5月28日に放送された「ウチのガヤがすみません!」(日本テレビ系)では“レモン早食い対決”に挑んだかと思えば、6月6日放送の「モニタリング」(TBS系)ではドッキリの仕掛人として出演するなど八面六臂の活躍ぶりを見せているのだ。
そしてここにきて、テレビ局のバラエティ番組への出演の機会も増えたことで、番組で同席したスタッフからは次々とその「おやじキラー」ぶりを証言する声が相次いでいるのだ。
6月11日発売の週刊アサヒ芸能6月20日号では関係者の証言をもとに、吉岡の、男たちの“タマ”をワシづかみするような、聞くだけで悶絶してしまうこと必至の「妖艶5大現場」について徹底検証。そのスゴ腕ぶりを詳報している。