小林麻耶と夫の國光吟氏の夫婦そろっての芸能活動スタートに、早くもブーイングが上がっている。
6月10日、まず麻耶が13時にブログを更新し、生島企画室に所属することを発表。〈仕事再開出来ること感謝致します〉と、昨年8月の結婚を機に芸能界を引退して以降、約9カ月ぶりの活動開始を宣言し、同日18時、今度は國光氏が自身のブログで生島企画室への所属を報告したのだ。
「2人は5月30日に放送された『直撃!シンソウ坂上』(フジテレビ系)に揃って出演し、麻耶によって初めて芸能界を引退した経緯が語られましたが、《なぜ引退したのにテレビに出るのか》《引退撤回はカンベンしてくれよ》と、散々批判を浴びていましたね。案の定、翌日の自身のインスタで復帰を宣言し、何と夫までもがわざわざ『あきら。』なる芸名まで用意して芸能界入りするという。ただ、ネット上では《ホラやっぱりね》とする呆れた声が殺到しているんです」(夕刊紙記者)
というのも、整体師の國光氏は、昨年11月からSNSで麻耶と二人で写った写真で突如“顔出し”を始め、その時から《麻耶を使って芸能界入りを狙っているのでは》とも言われていたのだ。
「6月2日にAbemaTVで生放送された『7.2 新しい別の窓』に、“プチ結婚式”企画で2人で出演した際も麻耶がさりげなく宣伝していましたが、國光氏は過去にEXILEのバックダンサーをしていたこともあり、もともと芸能志向が非常に強い。結果的に、麻耶の復帰に乗っかって自身も芸能界入りできたことで、願ったり叶ったりとなったわけです。ただし、ファンの間ではたびたび麻耶が國光氏に《洗脳されているのでは》と心配する声があがっており、これでまたも世間に國光氏が操っているような印象を与えてしまった。最初は“セット売り”でバラエティに出まくることは間違いありませんが、2人にはかなりの逆風が予想されます」(前出・夕刊紙記者)
あげく、麻耶が捨てられる、なんてことにならなければいいのだが…。