もはやこうでもしなければ不満を解消することができない?
熊田曜子が6月12日に自身のインスタグラムを更新。夫に出した手料理を食べてもらえず、処分することが続いていることを報告している。熊田はインスタのストーリーズにて、〈朝起きて一番にする家事が一口も食べてもらえなかったご飯の処理。食べるって言ったのに。このパターンもう100回は経験してるけどかなりのダメージ〉とコメントし、前日に投稿した夕食の写真にバツ印をつけた写真を投稿。その夕食のメニューはかぼちゃの煮物やブロッコリーのサラダ、アサリの酒蒸しなど6品目にも及ぶ手の込んだものだが、まったく手は付けられておらず、熊田も心を痛めているようだ。
熊田のこの投稿には「このクオリティーの料理を食べずに残されたら、それはショックだよね」「これは夫のほうに明らかに問題がある」など、同情の声が上がっている。
しかし、一方では「SNSで愚痴をこぼすのはやめたほうがいいのでは…」「夫婦関係が悪化するから、愚痴をSNSで発信するんじゃなくて、身近な人ぐらいにとどめておけばいいのに」「離婚に向けて、世間を味方につけようとしているのでは?」などといった声も上がっている。
「熊田は4月には夫の母親から夕飯の誘いを受けるも、予定が入っていることから断ったところ、彼女に怒られてしまったことをストーリーズで打ち明けています。その内容についても《しかも、朝から私の実母に私のダメ出し電話1時間。さらに30行くらいの長文LINEで実母も私も怒られてる》と、そこまで公にしてむしろ大丈夫なのと心配してしまうほどのものでした。ストーリーズの投稿は24時間のみ閲覧可能ですから、夫の母にはバレないだろうと踏んでの投稿なのか、はたまた自身の中で離婚を覚悟してのものなのか気になるところです。また、熊田の場合は自身が納得いかないことがあれば、世間に共感を求めて気持ちだけでも救われようというフシが感じられますね。昨年11月には娘3人と墨田区にある児童館を訪れた際、『整理券1枚につき、保護者1名・お子さま2名まで入室可能』という、その児童館のルールにより施設を利用できなかったことをブログで明かし、賛否の声が上がっていたように、自分の考えが間違っていないかを確認するためのツールとしてSNSを利用している部分もあるでしょう」(エンタメ誌ライター)
理不尽なことが続き、ストレスがたまっているのも気の毒だが、もし夫と今後もともに歩んでいきたいという気持ちがあるのであれば、家庭内の愚痴をSNSでこぼすのは控えたほうがいいのでは?
(田中康)