〈43歳とは思えない若さ〉〈相変わらず可愛いな〉
ネット上でそんな称賛の声が上がったのは、6月21日までにインスタグラムに自撮りショットを上げた、葉月里緒奈だ。
「葉月はそこで横浜ベイスターズのユニフォームを着た姿を披露しており、20日に横浜スタジアムで野球観戦をしたことや、映画の『アラジン』を観賞したことを伝えており、『充実しまくりな2日間』と近況を報告。その変わらない容姿が、反響を呼んだんです」(ネットウオッチャー)
最近はテレビや映画などでほぼ姿見かけなくなった葉月だが、昨年6月に50代前半の大手不動産デベロッパー幹部と“3度目”の結婚をしたことが女性誌により報じられている。
「交際4カ月のスピード婚だったとも伝えられており、現在は大邸宅で夫の両親との二世帯住宅生活を送っているという。仕事はほぼ休業状態ですが、インスタでは毎日のように自宅や外出先でワインを飲みつつ食事をする様子やゴルフを楽しんだことなどが伝えられており、悠々自適な生活を送っているようです」(夕刊紙記者)
ただ、葉月といって忘れてならないのは、やはりこれまでの「オトコ乗り換えの激しさ」だろう。1995年に20歳にして真田広之との「不貞」が話題となり、その後もイチローや岡村隆史との熱愛が報じられたが、98年に寿司職人と結婚。それも2カ月で破局となり、04年には不動産会社の御曹司と再婚して長女を出産するも、11年に二度目の離婚。歴代女優で5本の指に入ると言われる「魔性の女」ぶりを、いかんなく発揮してきた。
「現在の夫との交際4カ月婚も、いかにも葉月らしいと言えます。ネット上では今回《三度目の離婚はさすがにない?》といった辛口の意見も上がっていましたね。ただ、そこは当然まだまだ女を捨てていない彼女のこと、自撮りについての褒めコメントにはニンマリといったところではないでしょうか」(前出・夕刊紙記者)
ひとまず“魔性”がふたたび発動されないことを祈っておきたい。