フリーアナの高橋真麻が6月22日にブログで綴ったある“思い”が、話題となっている。
「この日の真麻は、フジテレビの局アナ時代の先輩、後輩と食事をしたことを報告。《昔話から今のテレビ、報道の在り方、番組のことそして未来のことまで話は尽きない》という場の中で、改めて感じたのか《やはりストレートニュースを読みたくてアナウンサーになったので今でもニュースを読みたいと思っています》と率直な気持ちを綴っていたんです」(ネットウオッチャー)
真麻は13年にフジを退社後、昨年末に一般男性と結婚。今年に入り2月には、母親が経営する個人事務所から父の英樹ととともに大手プロへ移籍しているが、フリーに転身してからはニュースを読む機会は皆無。ほぼバラエティ番組を中心に活動してきたことから、今回の思いには一部から〈今さら遅い〉〈もうバラエティ専門でいいだろ〉といった声もあがってるのだが、一方で意外にも見られたのが、〈今からでも遅くない〉といった意見だ。
「フジ時代、真麻はニュース番組やバラエティの司会のほか、ナレーションを多く務めており、今回も《真麻のニュースは聞きやすかった》との声もある通り、当時から原稿読みには定評がありましたからね。そのため《安藤より真麻のほうがマシなのでは?》と、昨今その失言でたびたび非難を浴びる『直撃LIVE グッディ!』(フジ系)の安藤優子との交代を希望する意見まで出ているほどです」(夕刊紙記者)
真麻が慕われているのか、それとも安藤がそこまで嫌われているのか…。