7月2日、歌手の工藤静香がインスタグラムを更新し、自身が実践している“リラックス法”を紹介したのだが、案の定、これがネットで批判の嵐にさらされている。
「工藤は《気が付いたら顔が暗い。心の使い過ぎで心が酸素不足になっている時ありませんか? そんな時の私の特効薬を教えます!》と、それが静かな公園に立ち寄り、大きな木や空を見ることだと説明。《酸素が心まで届くんだよ》とも綴っていたのですが、そんな何気ない報告が、やはり叩かれる事態を招いたのです」(ネットウオッチャー)
ネット上では〈木や空見るって普通すぎるだろ〉と、わざわざ公表するまでもない方法に対するツッコミの声に加え、アップされた写真の車内での自撮りに〈表情が怖い…一番疲れて酸素不足なのは自分では?〉といった厳しい指摘まで出る始末。
「確かにその指摘通り、工藤は今、6月13日からスタートしている全国ツアーの真っ最中で、疲労が溜まっていてもおかしくはない状況にあります。しかも6月27日発売の『週刊新潮』では、6月22日に石川県金沢市で行われたライブが、定員1700人に対し客入りが半分強との閑古鳥状態だったと伝えられている。そうした不安とストレスが、工藤に今回のような空疎な感じのメッセージを綴らせたのかもしれませんね」(夕刊紙記者)
公園で工藤を見かけたら、そっとしておいてあげた方がいいかも。