夫である木村拓哉主演ドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)の放送が終了したことで、宣告通り昨年末から公式インスタグラムへの「手料理投稿」を再開させた工藤静香。今年に入って2度目の投稿には、船上の工藤の手に大きな鯛が。海釣りで体長63センチもの大物の鯛が釣れたことを〈おめで鯛が釣れました〉と茶目っ気いっぱいに報告している。同日に更新した「ストーリーズ」では〈鯛の粗煮が絶品〉として手料理の写真を投稿。しかしその写真は「粗煮」というには煮汁が多く、その煮汁の色は透明。まるで椀もののように汁気が多く、大量の小ネギが上から散らされ、シイタケらしきものが入っているため、さっそくツッコミの嵐が巻き起こっている。
「ネット上では『これは粗煮でなくうしお汁では?』『粗煮にもうしお汁にもシイタケは入れないよね?』『鯛を荒々しく煮ても粗煮にはならないよ』『鯛の死体入りスープって感じ』『63センチの鯛にしてはかなり小さくなってしまったように見えますが』『料理写真の鯛は30センチもないような気がする』『鯛がもっ鯛ない』など、鋭い声が数多くあがっています」(女性誌記者)
2017年1月にインスタグラムを始め、数々の手料理投稿を継続している工藤。そろそろ厚めの料理本を出せるほどの料理投稿が溜まっているのでは。