7月12日、グラビアタレントの小倉優香が自身のツイッターを更新。小倉は今後、水着グラビアの仕事をセーブしていくと発表し、ファンに衝撃が走っている。
「小倉はこの日、ツイッターで《今スケジュール入ってる撮影を終えたら、告知をのぞいて週刊誌、漫画誌での水着は終わりにします!》と宣言しました。彼女は、8頭身Gカップの“リアル峰不二子”と呼ばれ、グラビアでは引っ張りだこだっただけに、ファンからは悲しみや怒りの声があがっています」(芸能記者)
この発表後、ツイッターでは〈残念だけど、これからも応援する〉という一部ファンのコメントが書き込まれる一方、匿名掲示板などでは〈なに勘違いしとんの。水着にならないと需要ないでしょ〉〈そんなこと言わず、あと3年は頑張ってくれ〉〈ちょっと売れたくらいでグラビアやめるなんて、典型的な売れなくなるパターンじゃないか。小島瑠璃子を見習え!〉といった怒りの声が多数飛び交う事態に…。
また今回、小倉が水着の終了宣言をしたことで、吉岡里帆の二の舞になる可能性があるという。
「これまで多くの女優がグラビアの道を通ってきましたが、あえて卒業宣言をしてしまうと、初期からのファンは『切り捨てられた』と感じ、他の男性も『お高くとまってる』という印象を持ってしまうのです。過去、グラビア出身の吉岡は、のちに『水着姿なんて出したくなかった』と発言し、アンチが急増することとなりました。そんなこともあり、グラビアをやめたい場合は、徐々に水着仕事を減らして、自然にフェードアウトしていく方法が反発を招きにくい。小倉の場合、今後の発言によっては、吉岡の二の舞も懸念されています」(前出・芸能記者)
吉岡は女優として成功したが、小倉もグラビア出身女優として後に続けるだろうか。