7月から芸能活動25周年記念のライブツアーを行っている、つるの剛士。
現在は「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)や「チャギントン」(フジテレビ系)でレギュラーを務めるなど、多彩なジャンルで活躍を続けているが、このところ何やら不安なウワサが囁かれているという。
つるのについて「熱心な固定ファンの存在もあり、順風満帆に見えますが、現在の彼は“SNSでの発言”によって『いつ大炎上してもおかしくないリスク』が生じていると言われています」と声を潜めるのは芸能関係者だ。
ブログ、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックと様々なSNSに取り組みつるのだが「いちばん危ないのはツイッターですね」と前置きして、同関係者はさらにこう語る。
「彼は正義感の強い性格から、波風が立つツイートをしてしまうことがままある。8月2日には《自国ヘイト作品を展示するアート展なんかに子供連れて行くわけない》と“慰安婦像”をモチーフにした展示を行ったあいちトリエンナーレを批判し大きな話題となりました」
そんなつるのに「手強いアンチ」が大量発生している。
「トリエンナーレの件しかり、彼が発信するコメントは常々“保守的”“右寄り”なものばかり。こうした傾向に対し、このところ“リベラル”“左寄り”のネットユーザーが手強いアンチとなって『つるの批判』を繰り返しているんです。いまや彼のアンチは数千人規模と見られているんですよ」(前出・芸能関係者)
芸能活動に支障をきたさないことを祈りたい。
(牧マコト)