社会学者の古市憲寿氏が、8月20日深夜に放送された「おかべろ」(フジテレビ系=関西地区は17日放送)に出演し、安倍晋三総理夫人の昭恵氏にとんでもない質問をしたことを告白する一幕があり、共演者と視聴者の度肝を抜いた。
「この日は、古市氏へ関西人からの質問として、『関西人のことナメてんのちゃう?』『安室ちゃんの悪口なんで言うの?』『結婚願望ないでしょ?』というテーマを挙げ、ナインティナインの岡村隆史、FUJIWARA藤本敏史と古市氏がトークを展開したのですが、最後の『友だちおらんでしょ?』という質問への古市氏の答えが、何とも驚かされるものだったんです」(テレビウオッチャー)
そこで「岡村さんより全然いると思います」と言う古市氏。さらに“華麗なる交遊録”として紹介されたのは、安倍晋三・昭恵夫妻、小泉進次郎氏、田原総一朗氏、林真理子氏、城田優、佐藤健といった、錚々たる面々だった。
「しかも昭恵夫人とはけっこう会っているという古市氏は、『すごい素直な人』と印象を語ったうえに、一緒にご飯を食べていた際“まだ夫婦の営みはするんですか?”と聞いてみたというんです。しかも昭恵夫人からは『チューはする』と、ちゃんとした答えが返ってきたと言う。それを聞いた藤本は『マジっすか?』と驚愕。岡村も『なんでそんな質問できるんですか』と目を丸くしていましたね。ネットでは《さすが古市》という意見も多く見られましたが、相手は時の総理の妻。普通であれば無礼となるのでしょうが、それだけ古市氏に何か引きつけるものがあるのかもしれません」(夕刊紙記者)
ただ、安倍総理はテレビでバラされることを知らなかったかも。