女子ゴルフ界の“バスト番長”といえば、推定Fカップの原江里菜だ。山脈のようにドーンと君臨し続け、成長著しい黄金世代の前に立ちふさがる。スポーツ紙カメラマンが話す。
「デカ胸は本人も自覚してるよ。『邪魔にならない?』と聞けば『ホント、邪魔。(アスリートにとっては)メリットないもん』って、笑いながら胸を張って答えるもん。いつも肩コリに悩んで、毎朝のようにヨガで体調アップを図っていたぐらいだよ(笑)」
夏場になれば、ウエア契約する「サマンサタバサ」の最新モデルを着こなし、自慢の巨胸を揺らしてはオヤジファンを魅了してきた。
しかし今夏は、人気ブランド「BEAMS」と契約する渋野日向子に主役の座を奪われ気味だ。渋野が一気に順位を上げてきた。
「サイズもEカップはあり、海外メジャー『全英女子オープン』初制覇の舞台での“揺れ”は話題騒然だった。特に3日目はゆったりしたブルー地の半袖シャツで登場し、豪快なショットの瞬間だけではなく、坂道を早歩きで移動する際にも、たわわな胸が上下にプルンプルンと揺れまくった(笑)」
カップの奥の壁にドーンとぶち当たて沈める“壁ドン”パットのように、ブラカップの中で暴れまくる。
女子ゴルフには華やかなプロアマ戦の前夜祭がある。まさに美の競演の前哨戦だ。広告代理店関係者が話す。
「スポンサー関係者の注目度がアップしているのが、今年6月にツアー初勝利した原英莉花。身長173センチの彼女がドレスアップして登場すると、一段と会場が華やぎ、ツンと上向きのロケットバストに目を奪われるんです」
バスト女王争いであれば、ゴルフ界のアイドル・三浦桃香も負けてはいない。会心のショット炸裂で上位をうかがう。
「桃香ちゃんを見るなら、やっぱりティーグラウンドだね。職業病ともいえる腰痛と手首痛に悩み、成績こそ伸びあぐねているけど、1番ホールに現れ、ニコッとほほ笑むや、大歓声に包まれる。観戦する時は、彼女がルーティンに入ったら左胸に注目です。必ず、右手を推定Eカップバストに添えるから…。今期の桃香ちゃんは『ウエアがパツパツ~』と話すだけに、右の手のひらが巨胸をグッと押し上げる瞬間を目撃できるかも(笑)」(前出・スポーツ紙カメラマン)
元祖バスト番長の原(江)を黄金世代の人気3人娘が追う展開だ。しかし、一気に抜き去り10打差以上付けてしまった選手がいるという…。
新バスト女王の顔ぶれと、さらには「豊かなヒップ」「美脚」部門の詳細は、8月27日発売のアサヒ芸能9月5日号で徹底レポートしている。