昨年はコロナ禍でツアー開幕が遅れた国内女子ゴルフツアー。異例の統合となった「20─21年シーズン」の今年は、無事に3月4日の「ダイキンオーキッドレディス」からスタートとする。そうした中、黄金世代の渋野日向子と原英莉花に同時期に「男問題」が急浮上。肉食系バトルに発展しそうな勢いだと詳報しているのが、3月2日発売の週刊アサヒ芸能だ。
ゴルフライターが解説する。
「しぶこは昨年同様に海外メジャーにスポット参戦し、夏には東京五輪が控え、12月には米ツアー出場権獲得のための予選会に照準を合わせている。本人も『かなり忙しい1年になる』と話していたが、昨年のように国内で2度も予選落ちすれば、初の賞金女王は厳しい」
渋野といえば、昨年12月の「全米女子オープン」で優勝を逃したものの4位になり、復調ぶりをアピールしたばかり。ところが、その水面下では、異常事態が発生していたというのだ。
「まずは渋野の初ロマンス。表面化したのは今年1月に“フライデー”され、テレビ東京の野沢春日アナと高級ホテルで密会ぶりが報じられた。交際のきっかけは昨年1月放送のトーク番組で、渋野が苦戦した欧米遠征から帰国した秋ごろから急接近し、相談にも乗ってもらっていたそうです。昨年の最高のパフォーマンスを見せ、くしくも復活を印象づけた『全米女子オープン』の中継はテレ東だったのも無関係ではないでしょう」(前出・ゴルフライター)
一方、原英莉花も負けてはいない。現在の原英は賞金ランク3位で、今年1月にはJOC認定五輪「強化指定選手」の8人に選ばれたばかり。しかし、肝心の世界ランクはメンバー中最下位の88位。原英にも意外な弱点が見え隠れしていたそうで、
「173センチの長身から繰り出すドライバーのような豪快な飲みっぷりで、成人式ではジャンボさんと名酒『十四代』で祝うなど、すでにお酒に目がない。酒の種類はなんでもOKで、女子ゴルフ界では1升を空ける勝みなみともに横綱を張るほどです。ただ酔うといつも以上に陽気になり、調子に乗りやすい。昨年秋には男の噂も流れたほど」(前出・ゴルフライター)
はたして、話題の人気ゴルファーの“男バトル”の行方は、3月2日発売のアサヒ芸能3月11日号で詳しくレポートしている。