8月24日から25日にかけ放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)は、平均視聴率16.5%で歴代13位の好成績を記録。駅伝マラソンでの、いとうあさこのラストスパートのシーンでは瞬間最高視聴率39.0%と驚異的な数字をとり、そのまま後番組の「行列のできる法律相談所」に生放送で引き継いだが、そこで注目が集まったのが、ゲスト出演した女優・多部未華子の“顔”である。
「9月20日から公開される出演映画『アイネクライネナハトムジーク』の告知で登場した多部ですが、一方で『24時間テレビ』の駅伝に挑戦し、そのまま『行列──』に出演したガンバレルーヤ・よしこが多部の大ファン。そこで、多部はまずは完走を祝う花束をよしこに贈呈したんです」(テレビウオッチャー)
よしこは多部の“顔マネ”をネタにしていることもあって、ホンモノとの初共演となり、よしこが本人を目の前に顔マネを披露。そこで2人の顔がアップになったのだが、視聴者をくぎ付けにさせたのが多部の顔の変わりようだった。
「輪郭がシャープになった感があり、加えて何より変わっているように見えたのが、目の大きさ。一重で比較的細い瞳の印象が、大げさではなく倍ほどになり、フランス人形のようなパッチリ具合だったんです。彼女は以前から整形疑惑まで囁かれていましたが、今回、カメラが正面からアップで顔を捉えたことから、その変化は一目瞭然でしたね」(夕刊紙記者)
これにネット上では、〈こんな美人だったっけ〉〈前のほうが、よしこに似てた〉などと戸惑う視聴者の声が続出した。
「噂通りいじっているのか、顔が痩せて目が大きく見えたのが、はたまたメイクなのか、定かではりません。ただ、ますます美女に進化していることは確か。清純派のイメージの彼女は、以前にもバラエティ番組で“30歳まではいろいろな人と恋愛したい”と発言するなど、実は超肉食。今、ちょうどその30歳を迎え、売り時真っ盛りの状況が顔の進化をもたらしているのかもしれません」(芸能記者)
いずれにせよ、女性の「化けよう」はすごい。