インターネット上で「美人すぎる皇族」としてアイドル視される、佳子さまが大学に進学された。ご学友たちとのキャンパスライフにも注目が集まるが、若者らしく「合コン」などに参加しても何ら問題はないようだ。ということは、一般庶民がお近づきになれるチャンスもあるってこと!?
4月8日、東京・目白の学習院大学で入学式が行われた。
新入生の中でも、ひときわ注目を浴びたのが、清楚な黒髪をなびかせ、スーツ姿でスカートはやや短めという、まぶしい美貌の持ち主だった。秋篠宮さま(47)と紀子さま(46)の次女・佳子さま(18)である。
佳子さまが入学されたのは、今年新設された文学部教育学科だ。
「主に小学校の教員免許取得を目指す学科ですが、将来的に教員になる道を進まれた場合、公務と両立させるのはなかなか困難だとは思います。とはいえ、教育に興味をお持ちの佳子さまにとっては、弟・悠仁〈ひさひと〉さま(6)の教育に関わるお手伝いをされたいというお考えもあるのでしょう。実に有意義な学部を選ばれたと感じます」(宮内庁担当記者)
この日は佳子さまご自身も報道陣に、
「さまざまな経験を積むことで、視野を広げていけたらいいと思っています」
と、新たな出会いや挑戦に向けて抱負を述べられている。
講義やサークル活動はもちろん、あらゆる経験を社会勉強にしようという積極的な向学心が見て取れるのである。
そうした意味で一部スポーツ紙には、ご自身が判断されれば「合コンOK」との記事も掲載されたのだ。
あの佳子さまが合コンに‥‥何とも「胸きゅん」な情報だが、はたして本当なのか。
皇室ジャーナリストが語る。
「そもそもご学友を選ぶのは本人の意思しだいですし、仲のいい友達に誘われて、そうした場に参加するのは自由だと思います。かつては、秋篠宮さまも校内で見かけた紀子さまをお気に入りになって、親しい友達に紹介してもらわれた。そこから、ご自身のサークルに誘って親しくなられたのです。学生のうちは自由でしょう」
だとすれば、誰にでも佳子さまとお近づきになるチャンスがあるというのだろうか。
「初等科から学習院に通われている佳子さまには、持ち上がりのご学友がいるし、顔見知りの先輩もいる。そうした場に参加する場合でも、宮内庁が把握している安心して任せられる仲間たちからのフォローがあります。だから、場を乱すような学生などは敬遠されるでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
ということは、合コンを盛り上げるための古典的な方法「王様ゲーム」なんていうのは‥‥。
「論外ですね」(前出・皇室ジャーナリスト)
やはり、そうでしたか‥‥。
ましてや、周知のとおり、佳子さまにはSPだって付いている。
「常にSPはそばに付きます。例えば、男性2人、女性1人といった編成ですね。店に入ったりするような場合は、目立たないように女性SPが付く。たとえ個室でもSPは入室します」(前出・皇室ジャーナリスト)
実に緊張感あふれる合コンとなるかもしれない。