おやおや、広瀬姉妹は「美ボディ開発」でも切磋琢磨を繰り広げていた。事情を知る構成作家が打ち明ける。
「これまでバストとヒップの形、大きさにおいては『姉のアリスが数段上』と言われていましたが、すずが『なつぞら』の役作りで5キロも増量し、ムチムチボディを手に入れたことによって、今や現場で『おい、体はほとんど互角になったよ』と、周囲の評価が変わってきているんです」
ところが、少しチヤホヤされたぐらいでは物足りないのがトップ女優・すずである。さらなる美尻を獲得しようと、すでに新たなプロジェクトまで始動させていたというではないか。
「姉妹は地元の静岡時代からブラジリアン柔術のジムに通うなど、格闘技好きで知られています。それが高じて、最近、すずは女性の間で人気を集めつつある『ムエタイフィットネス』に熱中しているんです。強烈なキックをサンドバッグに連発することで、美尻化が加速しています」(構成作家)
時には対抗心をメラメラと燃やすのも深い姉妹愛の証し。負けじとアリスも、美ボディのために大金をつぎ込んでいた。
「アリスが通い詰めているのは『バスト増大マッサージ』と『美尻エステ』です。CMキャラを務めるエステ予約アプリをフル活用して、評判の名店を見つけていると、アリス本人が親しい女性スタッフに明かしていました」(構成作家)
聞けば聞くほど、広瀬姉妹が自慢のフルボディを惜しげもなくさらし、磨き抜いた声、しぐさ、テクニックで「過激濡れ場」に挑む、体当たりの艶技が待たれる。芸能プロマネージャーはこう言う。
「所属事務所の方針からして、少なくともアリスは、以前から『セクシー路線を容認する売り出し戦術』を取っていましたから、機が熟した今こそ、遠からず具体化するでしょうね。すずの場合、これまでは清純派路線で売り出してきただけに、熱愛報道が出ただけで過剰に否定するばかりだった。とはいえ、スキャンダルを嫌う朝ドラとの兼ね合いもなくなる今後は、大女優へのステップアップとして、大胆なカラミにも期待したいですね」
トップを走る美人姉妹に足りないのは、まさにSEXシーンだけなのだ。