美人姉妹たちが芸能界を席巻している。「ミス・ジャパン」でグランプリに輝いた姉のデビューが確実視されるペアがいれば、姉の衝撃告白にびっくりという組も。しかし、なんと言っても最大勢力は、広瀬すず&アリスだ。なんと、その立場を盤石にすべく「色香アップ」にまで励んでいるというのである。
さっそくナイショ話が聞こえてきた。広瀬すず(21)と姉・アリス(24)が、大人の女のエロスを身につけるべく「合同トレーニング」にいそしんでいるともっぱらなのだ。その背景には、すずの決意があるという。
「すず本人がたびたび公言しているように、彼女は9月28日で終了するNHK朝ドラ『なつぞら』を女優人生の大きな区切りと考えていて、今後は濡れ場もこなせる本格女優に転身しようとしているんです。姉のアリスはすでに数年前から同様の方針を打ち出していたため、今では二人して『怪しげな研究』にも手を出しているといいます」(民放局関係者)
その実態を聞いて驚いた。同居する仲よし姉妹、すずとアリスが一緒になって、古今東西のラブシーンをくまなく研究。濃厚濡れ場のある作品ばかりを見続けているというのである。
「すずは加賀まりこの愛欲シーンが特にお気に入りのようで『あんな女優になりたい』と周囲に漏らしているんです。そうした研究の成果か、ある時は『若い頃の加賀さんと雰囲気が似ている』とベテランスタッフに指摘されて大喜びしていました」(ドラマ関係者)
そこは美人姉妹レースで一歩も二歩も先んじようという広瀬姉妹である。ありふれた濡れ場鑑賞だけで済むはずがないだろう。
「こと濡れ場の研究であれば、姉妹で一緒にAV鑑賞することも辞さないようです。本気の卑わいなカラミと生々しいアエギ声の極意を学んで『SEX共同研究』に励んでいる彼女たちの『学習成果』を早く実践で披露してもらいたい」(ドラマ関係者)
見るばかりでなく、実技の反復練習にも精を出しているというから、舌を巻くばかりだ。
長らく両者を取材している女性編集者が、広瀬姉妹による「アクメ顔トレーニング」の秘話を明かす。
「すずとアリスは昔から変顔が大好きなんです。『自宅でも暇さえあれば変顔を競い合っている』と豪語して、両者のスマホには二人の大量の変顔画像がストックされています。私も実際に画像を見せてもらったことがありますが、熱が入るあまりか、変顔を通り越して、明らかなイキ顔もあった。今後、ラブシーンを演じる際には必ず役に立つレッスンですね」
同じ方向を向いた、美しくも淫らな姉妹愛は、さらなる情欲を発散して、ついには変態的な領域にまで入り込んでいた。先のドラマ関係者が語る。
「アリスは今、SMプレイに興味津々なんです。実は昨年、ドラマ『ハラスメントゲーム』(テレビ東京系)に出演した際、共演した芸能界屈指のSMマニア、高嶋政宏にムチとローソクの使い方など『SMの流儀』を詳しく聞いてましたからね」
こちらも艶技につなげての女王様キャラ開眼が期待されるが、アリスのSM愛は女優としての成長を見込んでという枠を越えて、相当本気のようである。
「高嶋がSM愛をつづった著書『変態紳士』(ぶんか社刊)はもちろん、高嶋の勧めでSM文学の大家、団鬼六のSM小説まで次々と読破しているといいます。もはやアリスは高嶋の愛弟子なんですよ」(ドラマ関係者)
人気女優の王道に「縛られる」ことなく、SM道をトコトン追求してもらいたいものだ。