9月21日に結婚を発表した、女優の水川あさみと俳優の窪田正孝。翌日には水川が夕日をバックにした窪田とのツーショット写真を自身のインスタグラムにアップし、「心豊かに高め合いおもしろく人生を共に出来る人に出会えました」「これからも何とぞよろしゅう」と喜びを語っていたが、ゴールに至るまでには、それぞれ異性関係で紆余曲折があった。
「水川は2010年に嵐の相葉雅紀の自宅マンションに訪れるところが報じられ、翌年には小出恵介との箱根デート、14年には大東駿介との豚しゃぶ店デート後の水川の自宅でのお泊りを伝えられ、17年に窪田とのオープンカーデートと同棲中であることがフライデーされています。彼女の場合、それらすべてがバッチリ撮られており、中にはマスクも着けず変装なしのものもある。男としては腰が引けそうなものですが、そんなところに水川の気の強さと、“それでビビるような男とは付き合わない”という覚悟も感じさせますね」(芸能ライター)
一方の窪田のこれまでといえば、熱愛情報が限りなく少ない。
「唯一目立ったのは多部未華子ぐらいでしょう。13年に多部のマンションでのお泊りが報じられ、14年、15年と度々デート現場が伝えられたことから、交際は順調とされていました。しかし16年には破局しており、その原因は“30歳までは色んな人と出会いたい”と公言する多部に捨てられたともっぱら。窪田はそんな傷心の時期に17年のドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ系)で水川に拾ってもらった、否、救ってもらったのかもしれません。水川の性格と、そうした交際までの流れから、窪田は尻に敷かれる可能性は高く、水川としてみれば5歳下、しかも若手きっての実力派俳優を手に入れたわけですから、オイシイすぎる結婚といえるでしょうね」(前出・芸能ライター)
末永くお幸せに。