9月26日、俳優の野村周平が「ダウンタンDX」(日本テレビ系)に出演。そこで語られた今年6月からのニューヨークに留学の理由について、〈いったい何が本当なのか〉とネット上で疑問の声があがっている。
「番組で野村は、ジャニーズjr.ユニット『美少年』の那須雄登から、なぜ人気絶頂の今、アメリカへ行ったのかを問われ、来年の東京五輪から新しくスケボーが競技になったことを説明し、『もし英語しゃべれてたらオリンピックで仕事来るなと思って。スケボーやってるし、英語もしゃべれて知名度もあって、他にスケボーやってる人もいないんで、司会の仕事とかくるかなと思って』などと明かし、そのあまりの軽さからか、スタジオから驚きの声が上がったんです」(テレビウオッチャー)
さらに野村は「あとは、ハリウッドのオーディションも受けたいのもありますけど…」とも語っているが、これにネット上では、〈別に東京オリンピックでスケボーの司会やるぐらいなら英語いらなくね?〉とツッコミの声が上がっているのだ。
「司会のダウンタンの松本人志から『英語を学ぶには女性と付き合った方が早いって言うけどね』と振られると、『結構モテるんですよね。向こうでも。アジアのかわいい部門に入るみたいで』としており、《やっぱりコイツ鼻につくわ》とも批判されていましたね。ただ、やはり最も指摘されていたのが、野村とは交友関係の深い、5月に法律違反の薬物所持により逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介の影響です。野村は田口被告が逮捕される4日前にも田口被告のインスタに登場しており、その親密さは有名。かつ、ふだんの言動のヤンチャぶりから、田口被告の逮捕直後の突如の1年間留学には、ネット上で、様々な憶測が流れました。当時、“語学留学と俳優活動のため感性を磨く”としていましたが、今回、取って付けたような印象の“スケボーの司会”話には、違和感を覚えざるを得ませんね」(芸能ライター)
現在は、主演映画のプロモーションのため一時的に帰国しているという野村。留学後の磨かれた語学力に期待しよう。