やはりあのエピソードは本当だった!?
乃木坂46の生田絵梨花が、ライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組「のぎおび」の10月1日配信回に登場。不注意から足を捻挫して病院に足を運んだところ、医者が驚いていたことを明かしている。
生田は捻挫した理由について「踊っていたわけでもなく、舞台の稽古中というわけでもなく、ただ、道を歩いてたら、ちょっとだけ段差があって、そこでヒールがね、この段差にコケってなって、それで足をくじきました」と説明。
そこで念のため病院に行ったといい、レントゲンを撮られ、捻挫が発覚したそうだ。しかし、そのレントゲンを見て、医者は捻挫とは無関係である別部分の生田の足の状態に驚いていたそうだ。
生田によれば、「ビックリしてた。お医者さんが捻挫のことよりも『くるぶし割れてますよ』って」と、捻挫よりも生田の足のくるぶしが割れていることに仰天していたとのこと。
しかし、生田はくるぶしが割れていることはすでに気付いていたため、今回の配信でも「本当に(くるぶしが)割れているってことを証明できてよかったなって思います」と平然と話していた。
このエピソードに乃木坂ファンからは「ネタだと思ってたけど、本当にくるぶし割れてたんだ」「くるぶし5個は本当だったんだ」「あの自転車の悲劇のヤツね」などといった声が上がっており、生田が過去に披露していた不幸話を思い出した様子だ。
「生田は16年に放送された乃木坂の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)で、小学校低学年時代に父が運転する自転車の後部座席に乗っていたところ、ウキウキして足をバタバタさせていたため、左足が車輪に巻き込まれてしまい、足首を骨折したという出来事を告白していました。そこで左足のくるぶしが割れてしまったそうで、『この先も(足の)くるぶし5個で生活しなきゃいけない』と話していましたから、生田としては今回のレントゲンでくるぶしが割れているということをこれにて証明できて、ホッとしているという心境のようですが、お医者さんとしては『捻挫よりもくるぶしが…』といった感じだったのでしょう」(アイドル誌ライター)
ちなみに当時この生田のエピソードを聞き、他のメンバーたちは耳を手で塞いだりといったリアクションを見せている中で、元メンバーの橋本奈々未だけは不幸話が大好きなこともあり、ただ1人爆笑していた。
きっとくるぶしが割れていることが証明されたという今回の生田のエピソードが橋本の耳に入った時には、橋本は思わずニヤついてしまうことだろう。
(石田安竹)