10月11日の「東スポWeb」が、木下優樹菜と実姉が勤務していたタピオカドリンク店とのトラブルについて報じた。木下はタピオカ店関係者に対し、恫喝めいたダイレクトメッセージを送っていたという。
「木下は6日、姉のYがタピオカ店から給料をもらえておらず、窃盗の犯人のような扱いをされたとインスタで告発。しかし、東スポがタピオカ店関係者を取材したところ、給料は振り込んでおり、窃盗に関しても店から物がなくなったことで、警察の指導で合鍵を持っているYに確認しただけと説明しました。にもかかわらず、木下から《出方次第でこっちも事務所総出でやりますね》《覚悟決めて認めなちゃい。おばたん》といった一方的な恫喝メールが届き、営業妨害もされたため、法的処置を考えていると明かしました」(芸能記者)
この問題はネット上を大きく騒がせており、「口が悪すぎる」「もう子供の好きな『モニタリング』(TBS系)とかにも絶対出ないでください」と非難が殺到している。
そんな木下は過去、テレビ番組の収録中にもキレる場面が何度もあったという。
「16年放送のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、芸人がイヤホンでグラドルの言動を操るというドッキリ企画でのこと。その際、ドッキリだと知らない木下は、グラドルに対し『必死なのはわかるんですけど、もうちょっと空気っていうものを読んだほうがいいかな』と、凄む場面が話題に。また、13年放送のバラエティ番組『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』(テレビ朝日系)では、クイズ回答者のはいだしょうこに対し、『書くの遅いっすけど』と感情を露わにし、泣かせてしまったこともあります。さらに、街で夫のFUJIWARA・藤本敏史に絡んできた一般人には『お前こそ誰だよ! 誰に向かって言ってんだよ!』『次やったらマジで許さねぇからな!』と、大声で激怒したエピソードなどもテレビで明かしており、彼女がキレるのは日常茶飯事だったのでしょう」(テレビ誌記者)
木下は10月9日に、〈この度は、私の自己中心的な発言により、相手の方、相手の関係者の方々に大変不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございませんでした〉と、インスタでタピオカ店側に謝罪した。が、これにも、自身の「恫喝メール」をタピオカ店の関係者がツイッターで公開し木下に批判が集まったため、あわてて謝罪したのではないかという声も少なくない。木下は元ヤンキーだったこともあり、一度頭に血が上ったら誰にも手がつけられない状況になるのかもしれない。