「いったい何なの?」─。ネット上で疑問の声が飛び交ったのが、FUJIWARAの藤本敏史が始めたインスタだ。
フジモンはそのインスタのプロフィール欄に〈FUJIWARA フジモン。元嫁からこのアカウントを引き継いで初めてのSNSやってみまーす〉と綴っている。同アカウントは昨年末に離婚した休業中のタレント、木下優樹菜がフジモンを撮影した写真をアップするために作ったもので、もともとプロフィールには〈嫁が旦那 フジモンを載せていくだけのアカウント ※ブスの意味には愛あり。どうかこれを見たみんなに小さなhappy訪れますよおに〉とあったが、これを変更し、そのままフジモンが使うというわけだ。
「普通の感覚であれば、離婚した妻が作ったインスタを使うというのは“無い話”でしょうね。そのため《フジモン大丈夫か?》《意味がわからん。なんなのこの元夫婦》《そもそもフジモンの優樹菜ネタ飽きてるんだが何がしたい》《そんなことしても優樹菜の復帰はありえない》、さらには《やっぱり偽装離婚か》などといった辛辣な声まで飛び出しています」(ネットウオッチャー)
フジモンは離婚の理由について、木下が起こした“タピオカ騒動”ではなく、ふだんの生活の中で少しずつ生じた“ズレ”によるもので、騒動の前から話は進んでいたと説明している。しかし一方で、木下が親権を持つ娘とは毎日会っているいい、木下とも連絡を取り近所に住んでいることも明かしている。
「そのため以前から夫婦共倒れを避けるための“偽装離婚”を疑う声が絶えないのですが、今回の件でも、そうした指摘を招く事態となっています。疑惑の声があることは当然、フジモンも知っていると想像できるだけに理解に苦しみますが、ネタを含め木下について触れるだけで批判が出るあたり、いずれにせよ、フジモンにとっていまだに木下が足を引っ張る存在であることは変わりはないと言えますね」(夕刊紙記者)
元夫婦の関係のことだけにとやかく言われる筋合いはないだろうが、「何のアピールなのか」は気にあるところだ。