あのマツコ・デラックスが、ダイエットも何もしていないのに最近、体重が10キロ近くも落ちてしまったとの話が、テレビ業界内に漏れ伝わっている。もっとも、一見する限り、失礼ながらほとんど違いはわからないのだが…。
「長電話が原因のようです。睡眠時間を削ってまで、ああでもない、こうでもないと長電話をしているのだとか。なんでも、一度話し始めると、最低でも1~2時間は話し込んでしまうそうで…。結果、睡眠時間が3~4時間しか取れない日が連続したそうで、結果的に体重が落ちたそうなんです」(テレビ局関係者)
気になるマツコの話し相手は、「news zero」(日本テレビ系)でおなじみの、有働由美子アナだという。
「以前は、『zero』の視聴率がなかなかアップしない時にマツコがアドバイスをしていたんです。ところが最近は、立場が逆転。マツコは例の『NHKから国民を守る党』の立花孝志党首に批判されたあたりから芸能界でのポジションについて迷い続けており、それを有働アナに聞いてもらっているんですよ」(芸能プロ関係者)
話しているうちに、有働アナはお酒をチビリ、チビリ飲み始めるのだとか。
「そうなると3時間コースになるそうで、マツコは延々と悩みを話し続ける。一方の有働アナも『zero』に関する悩みを聞いてもらった恩義があるため、眠気を堪えて必死に話を聞いているそうですよ」(放送作家)
マツコの長電話の締めのコメントは毎回、同じだという。
「アンタが彼氏だったらいいのに~」
目に浮かぶような話である。