芸能

カメラマンも魅了!松坂慶子「ポスト八千草薫」の噂を一掃した“艶っぷり”

 2020年1月に放送される新春ドラマ特別企画「あしたの家族」(TBS系)で、宮崎あおい演じる新郎に逃げられた過去を持つ小野寺理紗の母・真知子役を務める、松坂慶子。宮崎にとっては昨年10月に第1子となる男児を出産して以来、初めてのドラマとなるため、話題は彼女の方に集まっているが、制作発表記者会見のカメラマンの視線は、むしろ松坂に向けられていたという。

「このドラマで松坂は松重豊と夫婦役を演じるのですが、実は松坂のほうが松重より11歳も年上なんです。松重が2018年9月公開の映画『コーヒーが冷めないうちに』の役づくりのために白髪染めをやめてグレーヘアにしたのは、その前年の17年。現在56歳ですが、落ち着いた雰囲気と相まって実年齢より老けて見えると言えるかもしれません。対する松坂は、現役感のあるフェロモンを放ち、松重との年の差を感じさせないどころか、松重のような枯れた佇まいは一切感じませんでしたね」(芸能記者)

 そのため、会見場のカメラマンたちも思わずレンズを向けてしまったようだが、松坂については、こんな話もある。

「一部では、先日亡くなった八千草薫が担っていた“可愛げのあるおばあちゃん”役は、これから松坂が演じるようになるのではないかとの噂もありましたが、まだ当分、松坂に八千草のポジションを明け渡すのは無理でしょう。現状での松坂は、女性としての艶がダダ漏れし過ぎていますからね(笑)」(映画誌ライター)

 松坂がバニーガールの衣装を着て「愛の水中花」を歌っていたのは、今から40年前のこと。むしろ、現在の松坂に当時の衣装を着てほしいと願う男性は少なくないのかも。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
2
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
3
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論
4
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
5
世間はもう「松本人志」を求めていないのに…浜田雅功「まっちゃん」連呼のうっとうしさ