「愛の水中花」のバニーガール姿に映画作品での数々の妖艶なシーンと、松坂慶子のグララマスボディは、現在もオトコたちの脳裏に焼きついて離れない。68歳となった現在、再び磨きをかけて復活しようとしている。
1月9日のNHKスペシャルドラマ「おもひでぽろぽろ」で孫を持つ主人公を演じ、翌10日に放送されたドラマ「DOCTORS~最強の名医~2021新春スペシャル」(テレビ朝日系)では性格に難アリな病院長の母親役で登場。引っ張りだこな松坂ではあるが、その役どころは年齢相応になってきている。
しかし、往年の松坂を復活させるプランが進んでいる。広告代理店関係者によると、
「ここ数年で肉づきのよさが目立ってきた松坂に対し、一昨年頃からライザップが熱烈なオファーを送っていたのです」
今やライザップといえば、誰でもあのCMを思い浮かべるほどの有名企業。短期間でダイエットを成功させて、使用前と使用後の体を比較するアレだ。かつて広告塔として浅香唯(51)や佐藤仁美(41)らが、だらしない体から美ボディへと変貌するさまを見せつけた。
「松坂は急激に体型が変化しては、すでに決まっている出演作への影響が出るとして快諾しなかった。それでもオファーを送り続けた熱意に、ついに松坂側も折れたというのです」(前出・広告代理店関係者)
ライザップCM出演のカウントダウンが始まっているというのだ。当然ながら、期待は水着姿の披露に集中する。
「ウエストがどれだけ細くなったかをビフォー・アフターで証明するわけですから、当然ですがビキニになります。かつて日本一グラマラスな女優と呼ばれた松坂のE乳が完全復活しますよ。ダイエット期間はありますが、早ければ年内にも披露する見込みです」(前出・広告代理店関係者)
もちろん年齢を重ねても、松坂のバストがたわわであることは実証済み。
「1月7日に情報番組『ごごナマ』(NHK)にゲスト出演した時のことです。松坂は白のジャケットにピンクのブラウスを着ていたのですが、話に夢中になっているうちに前かがみになり、その瞬間、深い谷間が見えたんです。昼間から眼福に巡りあえて、ありがたい映像でした」(スポーツ紙放送担当記者)
前出・広告代理店関係者も膨らみのデカさに太鼓判を押す。それは松坂が出演する携帯電話会社「UQモバイル」のCM撮影で起きたハプニングでのこと。大地真央(64)、田中美佐子(61)と「シニア三姉妹」を演じて、「UQダンス」なるものを披露しているのだが、
「ピンク・レディーの『UFO』に合わせて、腕でQの字を描いてみせるじゃないですか。その時、松坂が腕を動かすたびに大きなバストが揺れまくり、大地と田中が吹き出してNGが出たそうです」(前出・広告代理店関係者)
今年はオトコたちの脳裏に、新たな松坂の妖艶な姿が焼きつけられそうだ。